プラスケアの施術担当をさせていただいております太田と申します。
今回は非常に多い症例で、リハビリの障害となる事もある「腰痛」について書かせて頂きます。
「腰は要」と言いますが、腰痛症状で問い合わせを頂くケースは以前より多くみられます。
腰痛の原因は様々ありますが、最も多いのは生活習慣が原因で起こるものです。
座りっぱなしの姿勢が多かったり猫背であったりすると筋肉に疲労がたまり、筋肉がこわばります。
そうしてこわばった筋肉を動かそうとすると痛みがでてきます。
痛みに対して鎮痛剤で対応する方も多いですが、長期にわたると胃腸等に影響が出る事も多いので、私共では鍼灸マッサージの施術により筋肉のこわばり自体を緩和して痛みの根本からアプローチします。
私共は、施術に入る前にまず患者様のお話や症状の訴えに耳を傾けながら骨格や筋肉の付き方を触診します。そうして患部を見極め、治療をさせて頂きます。
鍼やお灸、マッサージによる施術は体に優しく、あらゆる方のお体に合わせて治療する事ができます。
更には鍼灸マッサージで症状を緩和した上でリハビリを行う事によって生活動作の改善を図ることにより患者様の「より良い生活の実現」をサポートして参ります。