
こんにちは、プラスケアの青木です。
「チャーリーとチョコレート工場」などで有名なティム・バートン監督が実写化した映画「ダンボ」を観ました。
大きな耳をもった小さな子象が空を飛ぶ、誰もが知っている名作古典アニメです。
その実写化?しかも象ですよね?という危惧もありました。
しかし、オープニングの滑走するサーカス列車から、ティムの世界にわくわくと足を踏み入れました。フルCGで作られたダンボは、鳴き声もクリクリの目も表情豊かで愛らしい!
わたくし青木は、ダンボが飛ぶたびに泣いてしまいました(ToT)
人に笑われていた大きな耳が、人に夢を与える大きな翼になる、そんな素敵な映画でした。
ところで、私たち人間にも耳がありますが、普段あまり耳の調子について気にはしません。
目がかすむとか目がぼやけるなど、目の疲れに関しては多くの人が気にかけます。
まぶたのように閉じることもなく、耳は一日中いろいろな音をとらえています。
耳の不調は大音量や騒音で起こる他、過労や過度のストレスなどにも原因の可能性があります。
仕事の激務のため突発性難聴になった知人がいます。
東洋医学で耳に効くツボのひとつ『聴宮(ちょうきゅう)』は、耳の穴の手前にある小さな突起の側、口を開けた時にくぼむ所にあります。
耳鳴りや聴力低下のほか、ストレス解消にも効果があると考えられているツボです。
目の疲れに目薬を一滴、ついでに耳のケアのワンプッシュも習慣にしましょう!