
春という季節は風が強く吹き、その風が「変化」を巻き起こしていきます。
私達の身体は変化に順応するためにエネルギーを使いますが、その所為で不調を招いたりもします。
東洋医学には「養生」という考え方があり、健康に過ごすための日々の心がけを説くものです。
気候、環境、年齢など変化の中を進んでいくために、身体の備えが必要です。
最近、わたくし青木はルイボスティーを愛飲しています。
甘い香り、スッキリした味わい、カフェインフリーで飲みやすく、ミネラル成分が豊富です。
体内で増え過ぎた活性酸素を除去してくれる酵素が多く含まれていることでも話題になりました。
ルイボスはマメ科の針葉樹で、南アフリカのセダーバーグ山脈の一帯でしか栽培出来ない希少植物です。
海底が隆起して出来た土地で地下には鉱脈も走り、深く根ざしたルイボスが豊富なミネラルを吸収する土台となっています。
ルイボスティーはミルクや豆乳、シナモンなどのスパイスを入れても美味しいですし、ドライフルーツを加えると香りとほのかな甘味も楽しめます。
「養生」という日々の心がけは、些細なことの積み重ねだと思います。
プラスケア 青木